アルコールチェッカー ALBLO デジタコ連動タイプFC-1200F(TANITA製)
- デジタコとの直接連動が可能なコンパクトアルコール検知器
- 富士通DTS-Cシリーズと連動、2泊3日以上の運行でもしっかり管理
※ただし、データ送信はできません。出先では紙でのデータ集計のみになります。 - 単独使用や、設置による使用も可能
アルコール検知器ALBLO FC-1200Fは、タニタの技術を集約し、高精度、簡単操作、低価格はそのままに、測定データの出力や直接サーマルプリンターと接続し結果を印刷できるなど、管理者の多彩なニーズにお応えする高機能モデルです。
設置型:高速測定できるコンパクトハンディタイプ!
パソコンにつないで測定するだけの簡単操作
RS-232通信ケーブル(付属)でFC-1200Fとつなぐだけ。スピーディに管理できます。
※シリアル(D-sub9ピン)ポートがないPCをお使いの方は、オプションもしくは市販のUSBシリアル変換ケーブルをご購入ください。
推奨品(動作確認品):「iBUFFALO製:BSUSRC06シリーズ」
充実のアプリケーション
- 測定結果は、顔写真とともに管理者のPCにリアルタイムで転送
測定日時・測定者の顔写真が確認できるので、なりすましでの測定を防止 - 測定結果はCSV出力可能
管理しやすいフォーマットに加工できます -
アラートメール機能で管理者様も安心
- ①数値が表示された場合、あらかじめ登録した管理者(最大3人)に自動でメールが送信されるので、見逃しが防止できます。
- ②測定データは暗号化処理を行いますので、元データの改ざんが防止できます。
- 乗務員等の登録や削除が簡単なインポート、エクスポート機能
エクセルの表に追加や削除をしてデータをつくるだけで、アプリケーションにリストアップされます。
単独で使用する場合 : 白ナンバーの一般事業者様
個人識別可能。最大3人まで登録でき、各100件までのデータが保存できます
ID1、2、3に8桁の乗務員IDが登録できます。
100件を超えた場合は古いデータから自動的に上書きされます。
記録の取り出しが可能
専用ソフトを使うと3人分のデータが100件ずつ取り出しでき、記録・管理できます。
サーマルプリンター※で結果を直接印刷できます。
FC-1200F本体と市販のサーマルプリンターを接続すると、結果を印刷できます。
印刷物は運行記録として保管できます。
※サーマルプリンターはタニタでは販売しておりません。市販のサーマルプリンターをご購入ください。推奨品(動作確認機種):三栄電機株式会社:BL2-58S(RS232C)
デジタコ連動アルコール検知器 ALBLO FC-1200F
富士通製デジタルタコグラフDTS-Cと直接連動できます。
2泊3日運行での点呼時にとても便利。DTS-C1D(ドライブレコーダー付)モデルであれば写真付きでの管理・測定も可能です。
FC-1200Fの主な仕様
製品名 | アルコールセンサー |
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検知方式 | 燃料電池式ガスセンサー |
測定対象 | 呼気中アルコール濃度 |
センサー寿命 |
以下のどちらか早い方でメンテナンスを実施
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乗務員ID登録 | ID-1, ID-2, ID-3 |
メモリー | 300件(ID-1×100件, ID-2×100件, ID-3×100件「) |
表示方法 | LCD表示 |
測定範囲 | 0.05~0.25mg/l |
最小目盛 | 0.01mg/l |
電源 | DC3V 単三アルカリ乾電池(LR6)×2本 |
電源(シガーアダプター) | DC12V/24Vシガーソケット対応 |
使用温度 | 5℃~35℃ |
保管温度 | 0℃~40℃ |
外形寸法 | 145(H)×72(W)×33(D)mm |
質量 | 約212g(電池含む) |
主な材質 |
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生産国 | 中国 |
※1 0.05mg/l以上の呼気測定を続けた場合、センサー使用時間が短くなります。